yurico’s note

BLイズマイライフ♡BLのこと。感じたこと。時々日常

心にぶっ刺さるタイドラマ「3 Will Be Free」を泣きながら語る

どうして他人と同じようにしたがるの?
何でそんなバカみたいなルールを作るの?
自分の人生をどうするのか、どう行動するのかを他人なんかに決めさせないで
すくなくとも自分の心に従って

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 タイBLドラマ『DARK BLUE KISS』を見て主役カップルを演じたTayNewに完堕ち。じゃあ他の作品も観てみるかと、tayさん見たさに軽い気持ちで手を出した「3will be free」(←非BL作品)だが、なんと言うか…思いがけず心にぶっ刺さるすごいドラマであった。視聴後の感想をツイッターで呟いたが、改めて記録としてブログに残そうと思う。実はこのしつこい星人の私が一度しか観ていない。けれど今尚ずっと心に残っている。時折、波のように押し寄せてくるこの熱い想い。今まで経験した事のないこの感覚をもう少し味わっていたいと思う。

 ☟初見ツイート

 

ストーリー

Neo・Miw・Shin。2人の男と1人の女
赤の他人だった3人はある事件に巻き込まれマフィアに追われる事となる…

neo・miw・shin、マフィアに追われる逃亡劇を縦糸に
3人の関係の変化と、mae・terの想いを横糸に
複雑に絡みあう糸は・・・3人を待ち受ける運命とは・・ 

 

独特の映像美

「3will be free」は光と影の演出がとても素晴らしいので、そこも注目して観てほしい。また色彩が本当に美しく強く心に残るシーンがたくさんあった。バイオレンス目白押し・緊張感が続く場面が多い中、その映像美に暫しの安寧と優しさを感じる事ができると思う

 

Neo

neoの魅力「自由な魂に」

引き締まった肉体美に人好きのする人懐っこい笑顔。その外見もさることながら、やはりこの人の魅力は誰にも支配されない「自分の主人は自分」という確固たる信念にあったように思う。じゃあ他人を巻き込んでいいのかと突っ込みたくる場面も多々あったが、それが許される魅力に溢れるキャラクターであった。人は誰しも自分を肯定してくれる人を欲している。neoの持つ大らかで包み込むようなオーラ。自由な魂を持つこんな人だからshinもmiwも惹かれ、そして救われたのだ。

Miw

miwの魅力「生への執着に」

『派手な化粧に服装・はすっぱな態度・相手が男で尻込みしない』それは自分を守る術。そうしないと生きて来れなかった。生き延びるため全部を捨てたmiw。悲しいかな「演じている」うちに地になってしまう事はあるかもしれない。執着と言うとネガティブに聞こえるもしれないが、miwの「生きようとする姿勢」は時に眩しく時に羨ましくも見えた。私たちは彼女を通してタイ社会に残る女性蔑視を、女として生きていくことの生きづらさを垣間見ることになる。そして彼女の中にある弱さと真の優しさを感じるだろう。miwのセリフには何度も心揺さぶられた。彼女の言葉はすべての女性達へのエールかもしれない。miwもまた愛おしい魅力的なキャラクターであった。

Shin

shinの魅力「愛に」

私はこのshinというキャラクターにドラマ最大の魅力を感じているので少し長くなる。

shinがこのドラマに「癒しと救い」を与えてくれたことは間違いないだろう。マフィアの1人息子として生まれたshinは父親の職業を嫌っている絵を描く事が好きな繊細な心を持つ物静かなゲイの青年だ。ひょんな事でneoと知り合い、たった一夜を過ごした彼に恋をする。後に再会した時に「たったあれだけで好きになるなんて早すぎないか?」と戸惑いを見せるneoに「好きになるのに時間の長さは重要じゃない。その瞬間、どれだけ幸せだと思えるのかにかかってるんじゃないのか?」と答えるシーンに胸を衝かれた人は多いのではないだろうか。過ごした時間が1日でも1時間であっても、誰かを好きになることはあるだろう、その時間だけが心の支えになる事も。まさにshinにとってneoは閉じ込められた籠の中から外の世界へ連れ出してくれた神様だったのだと思う。

ここは完全な私見になる。
「この作品にBANANA FISH(※)を感じる」なぜそう思うのか、私の拙い文章力ではお伝え出来ないのがもどかしい。ひとつ言えるのはshinの自己犠牲にアッシュを。芯の強さと深い愛情に英二の姿と重なるのだ。英二の命を守るためゴルツィネの元へ戻るアッシュ。戻ればゴルツィネの後継者として生きる事になる。誰もが羨む人生。でもそれは『生きていながら死ぬ事』を意味する。「もう2度と会えなくても英二にはずっと幸せでいてほしい」それがアッシュのただひとつの願いなのだ。

neoがmiwが度々shinに言う「お金に苦労した事ない人間には分からない」
shinはこう返す「自分の意志とは関係なく敷かれたレールの上を進まなきゃならない気持ちは誰にも分からない」
shinはneo・miwの命を救う為、死ぬほど嫌っていた父の跡を継ぐ事を決意する。shinもまた生きながら死ぬことを選んだのだ。 

気弱だったshinを突き動かしたのはneoへの愛に他ならない。
見返りを求めない無償の愛。この世にこれ以上尊いものがあるだろうか。アッシュと英二・neoとshin。「友情」と「恋愛としての愛情」の差こそあれ、このshinの愛に心を打たれずにはいられない。

ドラマのクライマックス。shinが父親と対峙する場面

父親がshinに「なぜそこまで奴らを守ろうとするのだ?彼らは何をした?」と問うシーンがある。shinの答えをどうか確かめてほしい。shinが求めていたものは何なのか?そこにドラマの答えがあるようにも思う

愛する人を守るということ

このドラマにおいては「(自分)愛する者を守る=誰かを殺す事、裏切る事」であった。殺されなけば殺されるという構図。話せば分かるが通じない世界。タイは銃社会なのか?その辺りは不勉強で申し訳ないが銃を撃つシーン満載であった。

このテーマについては「phon&maeカップル」に言及しなければらばならない。

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殺し屋として生きてきたphon、恋人でトランスジェンダーのmae。互いに支え合い生きてきた2人。phonは「俺は足を洗う。お前の夢だった店を開いて2人つましく生きていこう」と語る。性別適合手術を控えるmaeはphonの言葉に幸せを噛み締めるのも束の間、phonは何者かに殺されてしまう。それを知ったmaeは、彼を兄と慕うterと共に愛する者を奪った犯人に復讐する事を決意するが・・・

殺したのは誰なのか?なぜ殺されなけばならなかったのか?

殺された者にも殺した者にも愛する人がいたとしたら?

物事は誰の立場から見るのか?によって悪は変わる。一方にとって悪でも違う角度からみればそれは「善」になる。

何が正しくて何が間違っているのか?

とは何なのか?とは何なのか?

どちらも間違ってない。

生きる、とはこういう事だ。

飽きさせずテンポよく進むストーリー
見事な伏線の回収
暴力・貧困・差別・トランスジェンダー・女性の生き方。ひとことでは説明できない色んな要素を含んだ『愛と生と尊厳』がテーマのドラマ

「3 will be free」(全10話)是非ご覧ください!

もちろんyoutubeにて無料視聴可能。
TayNewJapanFC様が素晴らしい日本語字幕を付けてくださっています。


サムネール写真がちょっと・・・と、個人的には思ってます笑

 

BANANA FISH・・・吉田秋生による漫画作品(1985~1994・コミックス全19巻)
もし「天才だと思う人は?」と聞かれたら1番に吉田秋生だと答える。『BANANA FISH』は棺桶に入れて貰う私の人生におけるナンバー1の漫画であります。未読の方は是非。

オススメBL小説編⑤雨降りvega(凪良ゆう)

あなたは好きになってはいけない人を好きになった事がありますか?

凪良さんは、あとがきでこう綴っています「押さえ込んでいるがゆえにじわじわと高まる一方の熱を書きたかったように思います」本当に。本当にこの一言に尽きるような気がします。

穏やかで静かに見える人も心の内には激しい嵐を持っている。その身を焦がすほどの恋心を。
七夕の日。ご紹介するのは凪良ゆうさんの作品の中で一番好きな作品かもしれない。そして映画化して欲しいなあと思っています。本屋大賞作品「流浪の月」で凪良ゆうさんのファンになったBL作品を読んだ事のない方にも是非とも読んで頂きたい小説です。

   

雨降りvega(凪良ゆう)幻冬舎ルチル文庫2013.12

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登場人物

・新開巧・・・大学講師 29歳   ・白石文人・・・セクシャリティに悩む高校3年生 

あらすじ
もう一生誰にも心を開かないし恋もしない……傷つき頑なだった文人を優しく解いてくれた彼は絶対に好きになってはいけない人だった。
自分の性癖に悩んでいる高校生の文人が唯一心を開くのはネットで知り合った年上の男性「アルタイル」趣味の天体観測を通じて穏やかにメールを交わしている。高校の卒業式が終わった後、文人はアルタイルとのメールを交わす中で、友人に打ち明けてみようかと言う気持ちになりゲイである事を告白するも、友人の言動に深く傷ついた文人はアルタイルに「死にたい」とSOSを発信する。駆けつけたアルタイルと初めて会いその人柄に惹かれるが……

 

静の内にある激しい愛の物語

凪良作品の中では珍しく攻め・受けともにとても穏やかな性格です(凪良さんはツンデレ受がお好きなので)この小説をひとことで表すとしたら
鳴かぬ蛍が身を焦がす=「静の内にある激しい愛の物語」でしょうか。


事あるごとに言ってるのですが凪良さんのBL小説を読んでいると、BL小説と一般小説の境界線が分からなくなる時があるんですよね。
BL小説なのでもちろん恋愛がベースなんですが実はそれ以外の部分ですごく胸に響く場面があったりしてね。いいこと言うんですよ。登場人物たちが。グッときた言葉たちは心の片隅に小さくメモしております。

主人公の文人は聡明で理知的で控えめな男の子なんだけど、それは恋を知る前の彼であって、恋を知ってからの文人が変わっていく様がとてもよかった。元々持っていたんですよね。燃えるような情熱を心の中に。新開にもそれを感じました。

 
好きになってはいけない人を好きになってしまう

「雨降りvega」確かに雨が大事なキーになっている物語なあと思います。初めて結ばれた朝のシーン「君と会う時はいつも雨だった」という新開の言葉が本当に切なくて。部屋を出ていった後の2人、それぞれの描写の情景が目に浮んでまた切なさが増して。そこで思ったんですよね。ああ映画化して欲しいなって。この時の文人と新開の表情を見てみたいと。

この物語は「好きになってはいいけない人を好きになってしまう」というテーマだからなのか?評価も二分しているようです。
でも私にとっては凪良ゆう作品の中でも心臓をつかまれるような苦しさと切なさを一番感じる本当に大好きな作品です

ひどくからまっているようで、実はすごく簡単なような、細い糸の両端をふたりで為す術もなくにぎっている」心では結ばれているのに一緒になれない2人。前にもすすむ事も出来ず、かと言って簡単に手放す事もできず途方にくれる心情をこの一行に表わす凪良さんの才。

好きになってはいけない人を好きになる恋の物語は世の中にたくさんあるでしょう。けれど、そんな恋の話をこれほど泣きながら読んだのは初めてで本当に苦しくて切なかった。終盤はずっと泣きながらも、その先の希望を信じ痛がりながら読みました。

 誠実でいなければ。誰も傷つけてはいけない。自分の気持ちに蓋をして大切なものを手離す姿は本当に切なく「自分がこんな風に泣くなんて知りたくなかった」という文章が胸に刺さる。文人の気持ちで号泣し、新開の気持ちで泣いた。時には違う人物の気持ちで。

果たされないはずだった約束

出会いの順番と言う運命のいたずらを、互いの想いの強さで乗り越えた2人にあたたかい涙が溢れました。「いつか、ふたりで満天の星空をみたい」果たされないはずだった約束。気持ちを捨てなかったからこそ再会できた。想いを手離さないでいてくれてありがとう。何度読み返しても同じ場面で泣いてしまう。本当に心に沁みる愛の物語です。


私もいつか陸別町に行ってみたい。
文人と新開が見た満天の星をみに。

全人類へ告ぐ・今なんとしても見るべきタイBLドラマ『DARK BLUE KISS』

いつもと何も変わらない日だから、僕にとって、君と一緒にいられる毎日が幸せなんだ

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タイBL沼に足を踏み入れて約2か月。DARK BLUE KISS沼にハマって約一ヶ月。
まさかの・・・DVD BOX発売!!!なんというタイミング。私が沼にハマるのを待ってたとしか思えないね。GMM殿、ほんとにありがとう!日本語字幕なくても無問題。そらさんの日本語字幕が大好きだからいいのいいの。カットされたEP1の水中キスシーンさえ見れれば爆。きっと100回は見るね。これでまた楽しみが増えたよ。ほんとにありがたい事です。

しかし気に入ったものを繰り返し読む・見る性癖はいつからだろうって考えてみたら、小学三年生の時に出会った「有閑倶楽部」だな。しかも小3にして「有閑倶楽部」がいかに面白いかを叔母にプレゼンしてたという・・・筋金入りだゼ笑
近年はBl小説を好んで読んでるのだけど、自分でもちょっと呆れるしつこさエピソードを披露するなら最も敬愛するBL小説家・夜光花様の「薔薇シリーズ・全6巻」を半年間読み続けた事だろうか。本でも映画でもドラマでも何かにハマると気が済むまで終われない。
でもそんな変態的しつこさにも必ず「落ち着く時」はやってくる。でもそれは飽きたのではない。自分の中へ吸い込まれいつまでも心に残る。一度好きになったらずっと好き。きっとこの『DARK BLUE KISS』というドラマも私の心の中にある特別なものしか入れない「大事なもの入れ」に入れられるだろう。今はその日が訪れるのがなるべく遅くなるといいなあと思う。

 前置きが長くなってしまった←悪い癖w

以前『なぜこんなにもDBKというドラマに惹かれるのか(pete&kaoカップル視点)』 について記したが今日は前回語り切れなかった思いをさらに深く掘り下げていきたい。自分なりの答えと気持ちを整理する意味でも記したいと思う。長くなりますが、少しでも共感して頂ければ幸いです

タイBLの先人様以外は「2gether the sireis」をきっかけににタイドラマに傾倒したという方が圧倒的に多いのではないでしょうか。私もその1人であります。2getherは世界中のBLファンを虜にしたばかりか今までBLに触れた事のない人をもBLの世界へ引き込んだのではないかと思います。

主演カップルの見目麗しさと(これはもう本当に奇跡ですね)ドラマのイメージカラーそのままの2人の瑞々しい演技とドラマの持つ『誰も傷つく事のない終始感じる優しい世界観・同性愛に対する嫌悪感の無さ・あたたかい周囲を取り巻く人達』タイBLのみならずBL初心者が入りやすいストーリーになっていて「タイBLドラマ入門書」と言えるようなドラマでした。

2getheを観て当然「タイBLもっとくれ!」ってなりましたね。2geを入り口としてタイBL沼へと沈んでいかれた方が数知れないと思います。。

あ、まず先に申し上げます。私はBL歴30年オーバー(当時はBLなんて言葉なかったけども)当然ながら同性愛に対する偏見は1ミリもありません。何かの行動にうつしてるわけではありませんが『アライ』です。

タイはトランスジェンダーの方も多いし、セクシャルマイノリティに対して寛容な国という一般的イメージは持っていました。もちろん私が望む世界ではありますが「このドラマの世界は現実なんだろうか」という疑問。

私が視聴した作品は、周囲の同性愛に対する偏見や無理解はなく(UWMA前世CP父親以外)本人はもちろん周囲にもゲイカップルがいて友達も好意的といった構図。重ねて言いますが「男の子達同士がキラキラと眩しく、恋してキスしてラブラブ」というのは本当に望む世界。可愛いし萌えるしキュンキュンくるし応援したいし、ずっと見ていたいと心から思うけれどタイの現状はどうなんだろう?と思ったりしていたんです。

そして運命の『DARK BLUE KISS』に出会いました。  

◾️ 今なんとしても見るべきドラマ『DARK BLUE KISS』

DARK BLUE KISSには一般的BL視点での可愛い男の子やスパダリはいません(私的には可愛い男の子だしスパダリですが)いるのはオレ様でわがままな激情型の世間知らずのお坊ちゃまと、家計を助ける為に少しだけ自分を犠牲にし家庭教師に勤しむ、自分のセクシャリティに悩みを抱える青年。2人の物語です。これだけ聞いたら萌えないのよ爆。でもほんとに不思議と最初から心にスっと入ってきたんですよね(※kiss me againの時ですね)

腐女子のBLに対する萌え要素を考えた時、もちろん、萌えは人それぞれなんですが・・・「差」って重要要素だと思うんですよね「攻めと受けの差」年齢・体格・身長・身分(立場)気持ち・その他いろいろ。もちろん私も大好物です♡

じゃあなぜDBKなのか?同級生だし、体格差ないし、受の方が若干逞しいし、攻めはわがままだしすぐ怒るし顔も怖いし(kaoも『猛犬みたいな君が』って言ってたしね)←悪口www

 ■ 『DBK』を観る前にKiss Me Again』を!!

確かにDBK本編のみを観ると「我儘な攻めに振り回される受が可哀想」と映るかもしれません。キツくなって途中で止めちゃう方もいるかもしれない(←SNSで実際にお見かけしました)なのでDBKを観る前には前段の『kiss me again』を観る事は重要ですね。必ずご覧下さい!!

2人の出会い→何なんだあいつは!?→大嫌い!→事故キス→意識する→これは恋かもしれない→大好きだ!この殴り愛カップルの関係性が変わっていく過程があってこそ『DARK BLUE KISS』へと繋がるのでね。

KMAでの2人の関係の変化を知らずにDBK見たら「何こいつーー!わがままーー!顔こえーよ!」ってなりますよね←2回目。あ、peteの事ですwwwただの自己中心男にしか見えないもんね。まあ、私は「萌え」しかないんですけどね。

交際3年目のカップルなので恋愛ドラマの醍醐味『恋人になるまでのプロセス、及び付き合うまでの恋のドキドキ』はKSAにて済んでます。なのでそういった部分での萌えは今作にはありません。では一体どこに魅力があるのでしょう?

私が思うにpete&kaoカップルって「差」がないんですよね。きっと私たちの周りにいるであろう普通のカップルなんです。

  PETEという人

peteと言うキャラクター。まあ良くも悪くも猪突猛進の激情型ですよね。好きなものは好きだし嫌いなものは嫌い。人に指図されるのは嫌いなんだって言い切ってる笑。kaoからもよく「子供っぽい事しないでって」言われてるし。こどもっぽい選手権あったら優勝ですよ。でも本質を見抜いてるのはpeteなんだよなあ。
少しづつだけど大人になってるんですよね。

💙EP5-1/4

peteがkaoの代わりにNonへジャケットを返す場面。「これ以上kaoにつきまとうな」とジャケットをNonに激しめに投げます。その様子をそっと上から眺めていたkaoのホっとした表情。これも前段KMAがあってこそ。このシーンだけ見たら「peteめっちゃ感じ悪いのにkaoのそのほっとした表情何なの?」ってなるからね。「昔の俺なら一発お見舞いしてただろうな」って自分で言ってたからね。そこを「ジャケット投げつける」で我慢←爆

この人の「kaoを好きな気持ち」の真っすぐさには感動します。peteは器用じゃないし思ってる事を上手く伝えられなくて誤解されちゃうタイプ。口下手だからけんかっ早かったんだもんね。だからこそpeteのストレートな愛の言葉には胸を打たれます。

💙EP6-2/4

お前がみんなの前で俺のこと彼氏ってよんでくれたら、俺、すげー嬉しいだろうな」って言うセリフ。kaoは「おおげさだよ」っていうんだけど何か私泣けちゃうんですよね。このシーン。

自分は何がしたいのか?どうなりたいのか?目標もなく、エネルギーの持って行き場が分からず、気に入らない事があるとすぐ喧嘩して・・・peteはそんな自分の事が嫌いだったよね。けどkaoに出会って少しづつだけど変わって、kaoの為に変わりたいと思うようになって「お前が誇れる自分になりたい。お前に頼って貰いたい」そんな自分をやっと好きになれそうなんだよね。YoungGearのスピーチを引き受けたのも、インターンシップの件もkaoの隣にいる男としてふさわしい自分になりたいって思いがあっての行動。全ては「愛」なんです。

愛って人を変えるのね

その想いが今だけじゃなく2人がずっと一緒にいられる未来をちゃんと描いての事なんだって事が尊い。好きな人の為に自分を変えるってすごい事よ。『peteは変わった』ってそりゃ、みんな言うよね。

自分のダメさ弱さをkaoにだけは見せられる。kaoにだけ見せる甘えたpeteが可愛くってたまんないですよ。本当に愛すべきキャラでした。

■KAOという人

kaoはね、peteみたいに素直に愛を口にしないから一見するとpeteの「好き」の方がすっごく大きいじゃんって思いそうになるんだけど、この人もpeteに劣らず愛情深い人。peteの事を愛している故に甘やかさない。でもpeteの事を1番に考えているところに、peteの心に寄り添う姿に、言葉にしない「愛してる」を幾度となく感じます。私はね、peteよりkaoの方が「好きの重さ」1g重いじゃんね?って思ってます笑

peteがkaoにだけ甘えるように、分かりづらい方法でkaoもpeteに甘えてる。素直じゃないところが愛しいんでしょうねpeteも。普段甘い言葉を言わない分たまにくれるご褒美にpete共々悶絶せずにいられない!「防犯カメラに写ってるけどいいのか?」最後のご褒美にはもう破顔。最後の最後にありがとう。

温厚で優しく勉強も出来て人付き合いもちゃんとできる優秀な人だけど、どこか不器用な部分を持っている。kaoは愛してるからこそどんな時もpeteと「対等な恋人」でいたいんだよね。どんな時もpeteに寄り添うkao。あなたもまた愛おしいです。

■ 『多幸感=pete&kao』と辞書に載せてくれ

peteは嫉妬の塊。ちゃんと愛してるって言葉でも伝えてくれるし、peteの想いの方が強く見えるんですが、分かりにくいけどkaoもなかなかですよね?いつもpeteの愛を図ってる(この辺りがtaynewに重なって萌えるんですが)確かに愛され過ぎると、愛されなくなる日を想像して怖くなるよね。peteはkaoというピースが、kaoはpeteというピースが必要で。育った環境も性格も考え方も違うpete&kao。この不器用カップルが与えてくれる多幸感に萌えずにいられましょうか。がっちりハマったピース。永遠に離れませんように。

DARK BLUE KISSのテーマ

DARK BLUE KISSのテーマは『カミングアウト』にあり

2人の関係を隠したくない・カミングアウトしたいpeteと、まだ打ち明ける勇気のないkao。

結局2人のカミングアウトに対する気持ちの相違がドラマの軸だと思います。ぶっちゃけkeoがカミングアウトしてればドラマすぐ終わっちゃうもんね笑。でも人それぞれ置かれた環境・立場・事情は違うし、現実問題カミングアウトってそんなに簡単な事じゃないですよね。

  家族との関係

kaoの家庭は父親不在。母と妹とkaoの3人家族。家計を助けるためにデートの時間も削って家庭教師のアルバイトに勤しんでいます(そんなに働かないと食べていけないような家には見えないんですけどね。家も立派だし母親は高校教師だし・・・と疑問に思う点はあるんですが)お金を稼ぐのに頑張っています。そんなkaoに母は「あなたはみたいな息子を持って私は幸せよ」感謝してると言います。kaoはお母さんと妹の為にできることは全てしてあげたいと心から思う優しい息子なのです。

そんなkaoは女手ひとつで育ててくれた優しい母に悲しい想いをさせてしまうのではないか?とカミングアウトに踏み切れません。カミングアウトを望むpeteとの間の板挟みになり苦しむ姿は見ていて切なかったですね。

良き理解者でありたいと、優しいまなざしで息子を見守ってくれるpete父をみてkaoは「僕もあんなお父さんが欲しかった」と言います。peteと父親のあたたかな関係性を見るたび、いつかはしなければならない母へのカミングアウトを考えてしまうのでした。

度々peteは言います。「お母さんはきっと俺たちの事分かってるよ」「親は子供の事を分かってるもんだ。だから大丈夫だ。俺を信じろ」と。一見、早く早くって自分の気持ちを優先して急かしてるように見えるんだけど、私にはkaoの憂いを取り除く為に言ってあげてるように感じるんですよね。

 ■目から 鱗だったkao母の言葉

カミングアウトというと、どうしてもカムアする側に焦点が当てられがちですがここではkaoの「母親の気持ち」に胸が熱くなりました。思いもよらぬ出来事に巻き込まれ望まない形で母親にカミングアウトする事になってしまう場面。

「あなたは男の子が好きなんでしょう?」うすうす分かっていたのとkao母が言います。あなたにどうやってこの事を切り出そうかと考えていたと。「私があなたを非難すると考えてるんじゃないだろうか、理解出来ないんじゃないだろうか」と不安だったと語ります。カミングアウトされた側の親の反応ではなく、子供への気持ちが描かれていて親から子への深い愛情を実感できる、何度見ても泣けるとても良いシーンでした。

※EP11のDBK格言が刺さります

理解され受け入れてもらうことは、すべての子どもたちが家族に望んでいる1番大事な事である

「希望」として描かれているpete父

pete父は『KMA』で既に2人の仲を認め心から応援してくれているのだけど、父の素晴らしいところはkaoに対しても愛情を持ってくれているところです。カミングアウトに関してもpeteに「kaoを急かしてはいけないよ」と諭してくれるのです。

pete父は本当に父親の鑑。きっとpete父には全ての親がこうあってくれたら子供はどんなにいいだろうかという「希望」として描かれているのだと思います。

  special thenks!!サンディ姐。そして…

・女性陣のナイスアシストが素晴らしかった。男どもの尻を叩いてイイ事言ってくれたわ。特にサンディには心からの感謝の拍手を送りたい。いつも2人の事を見守ってくれて、的確な心に響くアドバイスをくれてありがとう。特にEP9-3/4での言葉にどれだけ共感したか(涙)

理解してくれる友達がいるってほんとありがたいよね(この「理解」ってゲイってアイデンティティをという意味ではないです)

まあ蓋を開けたらthadaやjuneも気づいてたっていうね。まあそりゃ気づくわな。

ようやくカミングアウトもでき憂いがなくなったpete&kaoが仲間と屋台でごはんを食べるシーンがまた良かったね。サンディ姐の「あんたたちが関係をオープンにできてお互いを恋人って呼び合えるのが嬉しい」って。ほんとね。サンディ姐さんホントお疲れさま!あなたと酒が飲みたいわ。

・『Dark Blue Kiss』に素晴らしい日本語字幕をつけてくださったTayNew JapanFC様(@TayNew_japanFC)に心からの感謝と拍手を送ります!言葉が分からない者にとって『訳』は全てですよね。そらさんが愛情を持って訳して下さったからこのドラマの素晴らしさを全部受け取れたんだと思うんです。本当にありがとうございました💙

 

少しだけ垣間見たタイのセクシャルマイノリティの現状

sunがkitty(sunの元カノ:sunは自身がゲイである事を隠し過去kittyと付き合っていたが、カミングアウトして今は良き親友)へ悩み相談をしている場面。こちらはまた素直じゃないケンカップルなのでなかなか大変です。kittyも良きアドバイスをくれる人でしたね。

そこへゲイカップルが注文していたブーケを受け取りに店を訪れます。綺麗なブーケを嬉しそうに受け取り彼は言います。
「僕たちが結婚できるようになったらあなたに結婚式をまかせたい」
「結婚した事を登録するだけでいいよ、記事になりたくないし」
「何で男同士で結婚するとニュースになるんだろ」

短いシーンです。でもこの場面に監督の強いメッセージを感じました。
少しでも早く現実になる事を祈らずにいられないですね。

  こんなにも心奪われるドラマに出会えて良かった

大っ嫌いから大好きになり、色んな問題を乗り越え恋人同士になったpete&kao。

DARK BLUE KISSは『恋愛だけじゃなく2人を取り巻く周囲の人たちを含めた関係性の変化を描き、ドラマティックな展開はなくとも心から愛し合う2人の姿と、多くのゲイカップルが抱えるであろう現実的な悩みや葛藤から目を逸らさず、 しっかり盛り込んだ恋愛&成長物語だと評したい。

『DARK BLUE KISS』という素晴らしいドラマに出会えた事に心から感謝します。手を取り導いてくれた同志よ本当にありがとう!

そして・・・

PETEを演じてくれたTay君

KAOを演じてくれたNew君

TayNewに出会えて本当に幸せです。

ありがとう

 

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pete,kao 繋いだ手をこれからもずっと離さないでね。

 

オススメBL小説編④「ブライト・プリズン」シリーズ(犬飼のの)

BL史上最強最高のスパダリ降臨!!!

新刊も続々と発売されていらっしゃいますが、今回は犬飼のの様の代表作。そしてBL史上(私調べ)最強最高のスパダリ降臨の「ブライトプリズン・シリーズ」を激推ししたいと思います!!!グイグイッ

犬飼のの・プロフィール
2007年『蝶よりも華よりも』でデビュー。
 代表作は『ブライト・プリズン』『薔薇の宿命』『暴君竜を飼いならせ』等。
エンターテイメント性が凄く高い。耽美な現代特殊ファンタジーが得意。
 説得力がある緻密な設定と、高い筆力には定評がある。

のの様との出会い

存在はもちろん存じておりました。大変人気のある作家さんだと言う事も。しかファンタジー作品にあまり興味がなかったので「ブライトプリズンシリーズ」や「暴君竜シリーズ」の表紙は気になりつつもスルーしていたんです。が、とうとう手に取ってしまったんですよ。なんと「幼生竜を飼いならせ」を!爆。シリーズでいうと6巻から読み始めたという事になります。暴君竜シリーズも思入れたっぷりの大好きな作品ですのでまた改めてオススメしたい思います。とにかく今日はブライトプリズン・シリーズなのです!!!

 

 ブライトプリズン(学園の美しき生け贄)
講談社X文庫2013~

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 登場人物

・常盤・・・竜虎隊隊長30歳       ・・・・王鱗学園3年贔屓生18歳 

あらすじ
王鱗学園は宗教団体の信者の男児が5歳から入る全寮制の学園。自分の本当の名前(竜生名を与えられる)や出自も知らされない。卒業を迎えるまで学園外に出る事は許されない閉鎖空間での独特な世界を描く学園ファンタジー作品。
表向きは健全な宗教団体を装っているが実態は淫祀宗教団体で神と崇める龍神の色欲を満たす為、憑坐を通して男と性行為をする役目を担う神子を選出させる学園だった。
世間から隔絶された世界・18歳になった薔は学園を管理する竜虎隊隊長の常盤に反発していたが贔屓生に選ばれ彼と深く関わることに!?

みどころ
著者が「自分の萌え全てをつめ込んだ」とおっしゃっているだけあり、萌えの連続に胸が苦しくなるほど。閉鎖空間の中での独特の世界観・登場人物・細かく作り込まれた設定にはもう感服する他ありません!のの様の頭の中どうなってるんだろう?って真剣に思います。更に小説の世界観を盛り上げて下さるのが前記事【BL小説を彩る神絵師たち】でも紹介したイラストレーター「彩さま」による耽美なイラスト・挿絵たち。本当にうっとりしてしまいます。

犬飼のの・ココがすごい!

数あるファンタジー作品の中でも、独特の世界観とそれを見事に文章で表現する筆力。しかも緻密に作り込まれた設定に一切のブレがない。本当に尊敬しかありません。そして特筆すべきはエッチシーンの質の高さと濃厚さ。もう脱帽です。そして魅力的な登場人物たち。もちろん作品によって違いますがののさんの小説に出てくる受は『傲慢気味の攻めを深い愛情でじっくり変えていく芯の強い美人さん(絶妙な可愛さもある)』が多いですね。そして攻めはスパダリ。それもかなり最強クラスの!私、ののさんの小説のスパダリが大大大好物なんです♡

BL史上最強最高のスパダリ

今まで読んだ中でスパダリは?と尋ねられたもう躊躇なく即答「ブライトプリズン」常盤です。整った容姿・高身長・高学歴・高収入・高級マンションに住み・高級車に乗り・仕事も出来て・大人の余裕と包容力で受を包み深い愛情を注ぎ「流石に今回はムリかもーーーーっ」と言う絶体絶命の局面も、強靭な肉体と精神と頭脳とで乗り越える。どんな不可能も可能にする。もうこの人に出来ない事はありません(断言)最強で最高のスパダリです。薔への凄まじいほどの愛情と執着(←ココ大事)が本当に素敵でね。もちろん閨事も最高です♡

読む順番
①学園の美しき生贄
②学園の禁じられた蜜事
③学園の穢れた純情
④学園を追われた徒花
⑤学園の薔薇は蜜に濡れる
⑥学園に忍び寄る影
⑦学園の王に捧げる愛
⑧学園の薔薇と秘密の恋
⑨学園の薔薇と選ばれし者(最新刊2019/8)

 作品の傾向
恋愛はとっても濃くて甘いし、それ以外の背景もしっかり描かれます。ファンタジー作品多めですね。そしてバイオレンなスシーンもあります。殴られたり血がドバっとか痛い目に遭う事もしばしば。あと悲しいシーンとかもね。そう言ったシーンはリピート時とばす事もありますが、ストーリー的に必要な部分なのです。その分エッチは本当に甘くて濃厚です。本当に濃いです!笑。スパダリ達がもうほんとに凄くてね♡ツンデレ受もこの時ばかりはもうトロトロです(言い方)とにかくBL小説としての完成度が高く読み応え満足度はバッチリなのです。

 最大の萌え

一難去ってまた一難。陰謀により何度も引き離されそうになるのだけど何があっても常盤も薔も「自分以外の誰にも絶対に触れさせたくない」という想いの強さに悶えます。その描写がほんとにたまらんのよ。そして常盤様の竜虎隊長のいでたちが鼻血レベルの素敵さです。あと学園内を移動するのは馬。黒馬に隊服姿で跨る常盤様にうっとりです。

1番好きな話【巻】

どの巻も素晴らしいんですが最新刊の「学園の薔薇と選ばれし者」は一番読み返しました。いつもコレ一体どうなるの!?ってドキドキの連続なんですが学園の薔薇とえらばれし者は表紙を見るだけで伝わるように少しだけ穏やかだった時が描かれていて、そのほんのひと時に涙が出るほど癒されます。そして9巻を読んで1巻「学園の美しき生贄」を読むと、薔への常盤の深い愛がより理解できて泣けてきます。連載開始から6年。ほんとすごいですよね。

物語はクライマックスへ?

そして、ブライトプリズンシリーズまだ完結しておりません。『えええー!何?どういうことーーー!?』ってところで終わってるんです。あとがきの「別ルートにすすもうかと悩んだが1巻を描いた時点でこうなる事は決まっていた。」のくだりを読んだ時は震えましたね。凄いわほんと。のの先生ご自身から最新刊についてのお話がちらほら出るので10巻に会えるのも近いのかも?しかし続刊が続くってすごいですよね。でも納得の面白さです。だから安心してページをめくってください。一緒に「犬飼ののワールド」の住人になってドキドキ・キュンキュンしましょーーー♪

 

TayNew『ミルデ』神回を語らせてくれ①ライム漬けのスープってどんな味よ

 

 

 

 

TayNewのおかげで寝不足の日々ですがTayNewのおかげで毎日楽しく生きてまーす♪

さて今日は世界中の人に幸せを運ぶ「TayNew MEALDATE」再び!です。
全エピソード面白くて可愛くて最高なんですが、その中でも私的神回をヲタ目線で語りたいと思います。ちなみに初めてみたその日から毎日観てます←変態だからね?←もちろんDBKもな!

さて、ミルデ神回といえば、まずエピソード5ですよね?(2019.3.15放送)

『MEAL DATE』もTayNewFCJapan様が日本語字幕を付けて下さっています。ありがとうございます😊

※うっかりこのブログに迷い込んだ方は閉じずに👇を♪

 

さあnew君の運転で出発🚙ブレスレットを互いの手首につけたり外したりのワチャワチャから始まります。毎回new君の運転でお店に向かうけど、まずこのシチュエーションに萌えるわ💙

車内ではtayさんが宝くじを買った話(鉄板の不運話)を自分で話して自分で大笑いwそして「今日は俺が住んでた地区に行くんだよな」とテンションは上がる一方。そんなtayさんにしょっぱなから萌えます♡

 

3:22 ココだ!ココ!」いきなり興奮しだすw

 

f:id:byuricol:20200626143602p:image3:43 ココ、ポークナックルがめちゃ美味いとこ!止めてくれ!」と騒ぎ出す←大興奮

 

f:id:byuricol:20200626174351p:image3:52 わかった、食べにいこう」ココのnew君かっこいいんだよね。時々出ちゃう彼氏感が♡

 

もう興奮が止まらない様子のtayさん可愛いwww

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4:05 あまりのtayさんの興奮ぶりに「ねえ落ち着いて」とnew君

 

f:id:byuricol:20200626181307p:image到着するやいなや持っていたipadを放り投げ車から飛び出すtay

f:id:byuricol:20200626143732p:imageもうココほんとnew君と一緒に笑っちゃいます。

最悪このチキンライスのお店に到着するまでの車中だけでもいい見てくれ!爆

 

①思い出のチキンライスの店へ

やっと店に到着。が、興奮は続く

店の前で小さい頃にどれだけこの店に通っていたかを熱弁。

ここはなにがオススメなの?」と聞くnew君に

f:id:byuricol:20200626181408p:imageチキンライスに決まってんだろ」←いやいやあんたポークナックルが美味いって騒いでたからね?

※なかなか店に入れません

店に入る前に「ここは飲み物も美味しいんだ」と飲み物の注文をしたがるtayさん。僕は中に入ってるねとnew君。

お前も飲み物頼めよ」と強要するtayさん

f:id:byuricol:20200626223745p:imageというnew君に

f:id:byuricol:20200626143955p:imageだめ」爆

f:id:byuricol:20200627102311p:image勝手に甘くないココアを注文するtayさん。もう笑うわwww

※まだ店に入れませんw

5:51 スープの注文をする(店内に入る前に注文するスタイル)

※tayさんの激推しライムのピクルス味スープ←どんな味なんでしょ?

やっと店内へ・・・

6:10 お待ちかね。tayさん激推しチキンライスが目の前へ。

f:id:byuricol:20200626144028p:imageそして「ライム漬けスープを出すチキンライスの店はめったにない」と力説

6:24 ライム漬けスープって?と聞くnew君に(聞いちゃダメだって~newよ)説明しだすtayさん。

6:34 スープを飲もうとするnew君に「待て、まず俺の話を聞け」と制すtayさん(1回目

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6:49 再びスープを飲もうとするnew君→手で制すtayさん(2回目

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6:54 繰返し(3回目

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ほらね?あんたが聞くからーーーwww

このくだりずっと笑ってるnew君も可愛い💙そして話聞いてるフリしながら、こりずにスープ飲もうとする姿もウケる。ホント性格が出てて面白いね。

7:04 ようやく許可が出てスープを口にするnew君「ライム漬の味がするだろ?ドヤ顔tayさんどっちかっていうとプラムに似てる」というnew君にtayさん激怒www「こいつは濃いピンク紫に近いピンクの区別が出来ないヤツなんだよ!」ってw

で、ライム漬けのスープってどんな味よ?

今すぐタイに飛んで確かめタイねw

7:43 なんのかんの言いながらもnew君にチキンライスを食べさせるtayさん♡

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※その後スタッフにもスープを飲ませたものの、みんな味の違いが分からずtayさん再び激怒してましたwwwあーーー可愛い♡好き♡

 

②サムアイ大学へ

9:45 サムアイ大学の学食へ到着。注文したい料理について早速言い合いw受渡カウンターにある料理を「これ俺のですか?」と聞いてスタッフに「まだ注文してないでしょ」って突っ込まれるtayさんw(いつもの天然なのか冗談なのか不明w)

10:15 イカのカレー風炒めの「イカの尖ったとこだけ食べたいから俺の分はそうして」とnew君に注文させるtay君

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注文するnew君。顔が可愛い♡

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素直に従うnew君に萌え♡

 

サムアイ大学の取り組みを語るnew君。ほんとにこの子は勉強というか学ぶ事が好きなんだろうなあと感じる。いいね。好きよ。

しかし学食のごはんがどれも美味しそうだったわ。

f:id:byuricol:20200627131244p:imagef:id:byuricol:20200627131906p:imageほんとに2人のやりとりが面白い。特別面白い事言ってるわけじゃないんだけど、常に小競り合いしながらも素の2人の仲良さが伝わって、ただただ萌えるね。ありがたいわ。

学食を後にして工学部のワーキングスペースに立ち寄るんだけど工学部出身のnew君が楽しそうだったね。そして16:20 TayNewが話してる背後から突然教授登場。びっくりするtayさんが可愛いから注目して見てね♪

☆そして大学の近くを散策

『キャンパスの近くには必ずいい店がある』と語る2人。川辺の船の上で売ってる焼き鳥屋で手羽先と骨付きを注文。お店のおばあちゃん達にあれこれ話しかけるtayさん。

f:id:byuricol:20200626180441p:imagetayのこういうトコがほんと好き。おばあちゃん子のtayさん。ほんとに良い家庭で育ったんだなあって思う。

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18:17 そしてその傍ら、待ってられず焼き鳥をむさぼるnew君www

 

陸に上がり普通にその辺りで焼き鳥を食べる2人。こんなにくっつく必要ある?💙💕

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18:57 骨付きを食べたtayさんの顔www

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この部位が好きなんだよ~と大興奮。

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そして追加注文wwwしかも

f:id:byuricol:20200626202817p:imageこの軟骨の部分ください」部位にこだわるねえ爆。軟骨愛を語るtayさん。もうほんと可愛すぎる。愛おしくってしかたないわーー。

 

③ミルク専門カフェへ

デザート食べる2人が可愛い♡

ココでもドラゴンゲートの効果に言及するtayさん。

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手についたアーモンド取って」と意味不明な可愛いtayさんのお願いに、秒で応えるnew君。しかも当然の如く取ったアーモンドを食べる。本日2度目の彼氏感に萌え♡

 

ミルデEP5の総括でtayさん「子供に戻った気がしたよ」と振り返ってらっしゃいましたけど・・・

アナタ完全に子供でしたよw

しかしほんと笑うわエピソード5

永遠に観れられる。そのうち丸暗記しそうで怖い←真顔

💙 私のミルデFP5総括:とにかく「tayさんのライム漬けのスープへの尋常じゃない熱意と好きな部位に対するこだわりに笑う」ですかね。そして真逆なnew君。この2人がホントに面白いわ(毎回ですが)大好きよ♡

それともう一つ。

『TayNewの経済観念』を愛す

これは彼らだけじゃないのかもしれないけど芸能人なのに、何と言うか…まっとうだよね。ちゃんとしてる。今回行った『トンブリー地区』の住みやすさと食事のリーズナブルさをすごく評価してたもんね。経済観念に関しては今回だけじゃなく『ミルデ』を通して感じとれる。こゆとこもホント好きです。ずっと変わらないでいてね。

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TayNewの魅力てんこ盛りの『MEAL DETE』まだ見てない方は是非ご覧くださいね。癒されるから。TayNewファンじゃなくても面白いから見てね笑(多分w)

あーーー早くタイにいきたーい!!!このチキンライス屋さんは絶対行かないとね。ライム漬けのスープを飲みに♪

ミルデ神回。まだまだ続きます!

 

『MEAL DETE』TayNewが届けるリアル愛

 

TeyNew沼にハマって半月・・・え?まだ半月ちょい!?何かもう3年位経ってる感覚なんですけど。ファンミの疲れもまだ取れてないし寝不足だし・・・でも幸せ♡
しかしね、まっさかこんなにyoutebeを見る日々が来るなんてね。ほんと人生いつどこでどうなるかなんてわからんですね←最近こればっかwww

さてタイBLドラマ『DARK BLUE KISS』※以下DBKと略。を見て作品の素晴らしさと共にすっかり虜になってしまったのがPETE役を演じるTay君とKAO役を演じるNew君です。デビュー当時から仲良しの2人『TayNew』というカップル名を持っています。
同志より「DBKを見たら、速やかにMEAL DATEも見ベシ!」との命を受け「それは一体何なんでしょう?」「taynewがグルメレポートする番組である」と聞いて「何だそれ、ま、見たフリしとけばいいか」なんて思っていたわけです←コラっ!爆

DBKの萌えをLINEにて、キャーキャー報告中に「じゃ私、今からリアルMEAL DATE視聴するから✋」と言うじゃないですか。そんな同志のハマリっぷりを見て「そんなに?」って笑ってたんですけど・・・まさかまさか同志に土下座する事になるとはね。

 

 MEAL DATE毎日みてます

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グルメ番組『MEAL DATE』はその名のとおり、TayNewの2人が話題のお店に行って(newの車を本人が運転する。tayは助手席♡まずコレに萌える)ごはん&スイーツの食レポをする番組です♪(放送は全15回)※以下『ミルデ』と略

では今更ですが『TayNew』のプロフィールを♪

 

Tayテイ):Tawan Vihokratana  1991.7.20生まれ

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『tawan』ってタイ語で太陽って意味なんだって。名は体を表すのね~と思う。ホントに太陽みたいな人です。大好きよ♡

 

Newニュー):Thitipoom Techaapaikhun 1993.1.30生まれ

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MBA取得してる賢い人。賢くて可愛いってどゆ事?ほんとに顔がイイ!チューレンのNewとは別に特別親しい人はhin(ヒン=岩)って呼ぶんだって。もちろんtayも呼んでますね♡怒る時にw


まずミルデみて思うのは「ほんと仲良いーーー」ってとこ。そしてびっくりするのが、Tay君が『面白いっ!表情豊か!いっつも爆笑してる!』ってトコ。ドラマでは怒ってるシーンやガンとばす場面が多くて、とにかく目の圧がすごいって印象なんだけど(だからこそ優しい表情や笑ってるシーンが響くのよね♡)ギャップ!Tayすげーよ。アカデミー賞最優秀男優賞受賞だわ。

 

ミルデにおけるTayNewの魅力①
🐬 Tayすべての神に愛されし者
DBKでTay君を知った方は(私がまさにそれw)ドラマとのギャップに驚くと思います。逆にバラエティのtayを先に見てDBK見てもびっくりすると思うわ。え!!!?あのtay君がめっちゃ怖いんだけどーーーってね。演技上手いんだよ。あの子。本当に愛さずにいられない人です。
 🐈New自由奔放な可愛いしっかり者
New君はなんというか・・・まず顔が可愛い♡そしてほんとにマイペースで面白い。暴走しがちなtayを優しく厳しく飴と鞭多めで見守りつつ、tayに甘えてる感じ♡甘いものが大好きで、とにかくよく食べるね。見ていて気持ちいいし可愛いの。

 

  ミルデにおけるTayNewの魅力②
自然の甘さと、ふいにくる「ご褒美」の破壊力

BLドラマに出演して人気を博したカップルは容認されそのままCPとして活動する事が多いタイ芸能界。それぞれのドラマCPカラーを残し行動する模様。甘いCPだったらその甘さを見せるみたいなね。

taynewはそういう甘さは皆無。でもそれがたまらんのよ~甘さはなくとも2人の距離の近さがわたしたちを幸せを与えます。横並びに重なり合ってるからね。ソーシャルディスタンス無し(ホントにコロナの時期じゃなくてよかったよぉ涙)相手に食べさせるのは普通。それも「あーん」とかは言わずに食べさせる。いたって普通にやってるのがまた萌えるのよ。『いつもやってる事だからね?」ってさ。そんな感じなので、たま~にくれる甘いご褒美に悶絶必至です。

 

ミルデにおけるTayNewの魅力③
萌え♡萌え♡萌え♡しかない

とにかくまあホントにtayさんが喋ります。すごく物知りさん。だからウンチク多い。好きじゃなかったら嫌いなタイプだね爆。でもそんなトコも愛しくてしゃーないんです!平松愛理のアレです爆。もう何をしても何を言っても可愛い。

 newは慣れてるから聞いてるような聞いてないようなwでもちゃあんと聞いてるのよね♡本来タイでは年上の人には名前の前に「P'」ってつけるんだけどnewはtayを「P'」呼びしない。したくないんだってさ!♡newがtayを「てーーっ」って呼ぶのに萌えるーーーー!!!まあ普通の人が見ても萌えないと思うけど

こんな2人の愛のキャッチボールに萌えずにいられましょうか

夫婦漫才の面白さ・イチャコラ萌えのWパンチなのです♡

DBKを観てtaynewにハマっちゃた人は必ず見るべし『MEAL DATE』観ないと言う選択肢はありません。宝くじ1億当たったのに当選金受け取りに行かないようなものですから!
ほんとーに面白いからね?まじで声出して笑っちゃうよ?毎日観ても飽きない。いやもちろん

私が変態ってのもあるけどさ←隠さないw
だからコレ別にtaynewが好き!とかじゃなくても観ていいんじゃない?どう?見てみませんか?
※同志に「ミルデ、リア友に見てって言ってみよかな」って言ったら「うちらも観なくていいね、って言ってたのに」・・・って爆。すぐ忘れるからね、都合の悪い事はw


そしてミルデも【TeyNewFC Japan】様が素晴らしい日本語字幕を付けてくださっています。tayの早口に・料理・タイ文化・食材の説明に加えて、彼らの言葉遊び。それらを日本語訳にする労力を思うTeyNewFC Japan様には足を向けて寝れません。本当にありがとうございます!心より感謝申し上げます。

ほーら観たくなってきたね?さあさあ今すぐyoutubeへGO!!!



ミルデの魅力まだまだ語りまーす♪

全ては愛ですという言葉に心からの感謝を(日本語字幕に感じるTayNewへの愛)

 

楽しみに楽しみにしていたTay&New『GLOBAL LIVE FAN MEETING』当日。普段はまずありえない休日出勤要請があり、15時のファンミに間に合うのかギリギリまで読めないと言う自身の緊張と苛立ちに加え、Tayの心配もあり(彼は不運を背負ってる男なのでw)ストレスMAXでしたが無事ファンミに参加でき、今は極度の緊張と興奮から解放され幸せな余韻と疲れに浸っています。ただただ本当に楽しくて幸せなファンミーティングでした。ドラマとは別の多幸感をありがとう(涙)

タイBLドラマを日本語字幕で観る事の出来る幸せ

そもそもyoutebeで動画を観るという事がなかった私が、youtebeにて初めてのタイBL『2gether』を観る事になるわけですが最初から驚きの連続でした。
公式がyoutebeにてドラマを同時配信する事
放送から数時間で英語字幕が付く事
一週間ほど待ては日本語字幕が付く事
しかも各国の字幕は有志の方がやってくださってると言う事
本当にありがたい話です。タイ語がまったく分からない者にとって日本語字幕があるなんて感謝しかないですよね。

・前記事でも触れましたが私が『DARK BLUE KISS』の沼にハマリ込んだのは要因はドラマの世界観とPETE&KAOを演じたTayNewの素晴らしさです。が、筆舌すべきは「TayNew JAPAN FC様が付けてくださったこの日本語字幕」です。この日本語訳がキャラクターに感情移入をさせ、よりドラマに奥行きを持たせてくれたのだと思います

【GLOBAL LIVE FAN MEETING】後にTayNew JAPAN FCのマスターである「そらさん」がツイキャスします!と言われたので初めてツイキャスなるものを体験しました。ほんとタイBL沼の住人になって色んな初体験をしておりますよ笑。面白いね。

 

サポートとは?

・今回のファンミの為に本国タイは元より各国のTayNewマスターさんが2人の為にサポートをされていました。日本からはTayNew JAPAN FC様が。私は知るタイミングが遅く今回は参加する事が出来なかったので残念でしたがTayさんのお誕生日企画には間に合いました♪

十数年間、韓国アーティストが好きだったので韓国事情は分かるんですが、おそらくタイも同じ感じだと思うのだけど違ってたらごめんなさい💦

日本だと事務所がファンクラブを運営しますよね。でも他国ではカフェ文化なるものが存在し、ファンがファンクラブを運営します。事務所が公認している公式ファンクラブもあれば私設ファンクラブもあります。FCが担う大きな役割の1つが「サポート」です。コンサートや公演、イベントがある時などに、お花やプレゼントを贈ったり、食べ物のケータリング等を行います。本人にというより日頃支えてくれているスタッフさん達に対して感謝を込めて、と言った感じですね。子供の為に誕生日パーティを一生懸命準備する親の様な気持ちに近いかな?笑。自国FCのとりまとめ。そして本国FCさんと色々なやりとり・制限・習慣などに加え言葉も違うのでサポートはほんとに大変です。でもアーティストにとってもファンカフェのサポートはとてもありがたいものなのです。両想いの関係だから出来るんですね。

New君がTayNew JAPAN FCからの素敵な花束を持ってTwitterにUPしていましたね~♪
これは本当に嬉しい事ですね。参加していない私も幸せな気持ちになりました。

  全ては愛

・TayNew JAPAN FCのそらさんがツイキャスで語られた全てが本当に共感と萌えの連続でね。長短に拘わらず文章ってほんとに人柄が出ますよね。SNSでの印象そのままのとっても素敵な方でした。
・特にそらさんの日本語字幕を付ける作業のお話がとても興味深いものでした。タイ語は分からないとの事で、タイ語→英語。英語に訳されたものを日本語に訳してらっしゃるそうです。ドラマって喋り言葉だから違和感がないようその部分を大事にしてるっておっしゃっていたのが印象的で「だからかーーー」ってすごく納得しました。1度も「ん?」って引っかかるシーンがなかったもの。何度も何度も言いますが『DARK BLUE KISS』がこんなに私の心を掴むのは、間違いなくそらさんが、作品に愛情を持って丁寧に丁寧に付けてくださった日本語字幕のおかげです。そこに愛があるからなんですね。

MEAL DATE』と言うTayNewのバラエティ番組があるのですが(※次の記事に書きたいと思ってます♡コレ観ないと損するヤツ)こちらも、そらさんが日本語字幕をつけてくださっています。ドラマよりこっちが大変なんですって。とにかくTayさんが早口だからね。タイ人も聞き取れない早さって爆。タイ文化の話が出たりもするし、グルメ番組なのでタイ料理をたくさん出ます。その料理や食材についても調べたりされるとの事。それも正しく伝えたいからと。だから字幕付けるのに時間かかっちゃんですよねって。

TayNew JAPAN FCの運営・ドラマやバラエティ等の日本語字幕。本当に大変だと思います。でもそらさんは、好きだから楽んでやってるんだと。『全ては愛なんですよね』っておっしゃっていたのがすごくすごく心に響きました。『DARK BLUE KISS』に惹かれる理由や『TayNew』が好きな理由も「そうなんですううーーーー!」って。共感と感動の嵐でした。本当にありがとうございます。そらさんに心からの感謝を!!!

こんな素敵な方がマスターさんなんです『TayNew JAPAN FC』
本当に微力ですが私も力になりたいなと思います。そして近い将来2人のファンミーティングが日本でも開催される事を願って♪

 

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  once polca, always polca

 一度polcaになったら、ずっとpolca